つらい偏頭痛の特徴とその対処方法について

頭痛

皆さんこんにちは。

皆さんは頭痛で困った経験はありますか?

私は偏頭痛持ちで、定期的にやってくる頭痛に頭を悩まされています。

今回は偏頭痛の兆候やその対策を私の経験から紹介していきたいと思います。

偏頭痛とは

頭痛2

偏頭痛とは頭の片側で発生するズキンズキンと脈拍に合わせて痛む頭痛のことです。

頭の片側だけが痛むというのが名前の由来です。片頭痛とも書かれます。

4時間~数日の間持続し、痛む間は光や音、匂いに敏感になるそうです。

男性よりも女性の方が多いとされています。

私が経験している偏頭痛

私の場合も、二度寝や三度寝をした後に頭が痛くなることが多いです。

痛さの度合いですが、とりあえず顔は歪みます。あまりの痛みから吐き気を催したり、実際に吐いてしまうこともありました。

ひどくなると頭を抱えてうめき声が漏れてしまうくらい痛くなります。

男の大事な部分を右のこめかみに移植されて、そこを3歳児くらいの子供が脈拍の度に全力で殴ってくる感じです。

女性が主な疾患なのにこの情報はいるのかとお思いになるでしょう。

 

いらないです、すみません。

 

とりあえずすごく痛いんだということを表現したかっただけなんです。

偏頭痛の原因

偏頭痛になる原因ですが、まだあまりよく分かっていないようです。

ストレスや疲労、寝不足や寝過ぎなどの条件で起きやすいとされています。

また、家族が偏頭痛持ちだった場合、子供にも遺伝することが分かっています。

偏頭痛の予兆

偏頭痛には起こる前に予兆を感じることがあります。

頭痛に悩まされていて、いつも何らかの予兆があるという方は偏頭痛である可能性が高いでしょう。

私も経験しているのですが、朝起きたりしたときに

「あっ、これ頭痛くなる」というのが分かるんですよね。

感覚的なので上手く説明はできないんですがホントに予兆があります。

 

更に、目がチカチカするパターンの予兆も経験しました。こっちは説明できます。

本などを読もうとすると一部の字が消えて読めなくなるんです。

調べたら閃輝暗点(せんきあんてん)という名前があるんですね。

偏頭痛の対処法

対処法ですが、まず頭痛が起こらないように予防を心がけることです。

 

ストレスを抱え込まないようにし、適度な睡眠をとることを心がけましょう。

頭痛が起こった際には痛む箇所を冷やして部屋を暗くし、音などの刺激もシャットアウトして安静にしましょう。

ストレス

偏頭痛を引き起こしやすいといわれる食べ物

血管を拡げたり縮めたりする作用のある食べ物を食べると偏頭痛になりやすいと言われています。

前者はアルコール、特に赤ワインに含まれるポリフェノールは血管を拡げる作用があると言われています。

後者はチョコレートチーズなど。こちらはチアミンという物質が血管の収縮を促すため、頭痛を引き起こしやすくなるそうです。

※これらは個人差やその時の体調によって変わるようです。

偏頭痛を予防してくれるといわれる食べ物

逆に偏頭痛を予防してくれるといわれる食べ物もあります。

・マグネシウム:血管をリラックスさせ、炎症を鎮める効果があります。

炒りごま、米、ひじき、大豆、海藻類

・ビタミンB2:細胞のはたらきを助け、偏頭痛を予防します。

うなぎ、レバー類、ほうれん草、納豆

まとめ

日常生活に支障が出てしまう大変な頭痛ですが

自身の体の個人差を上手く見極めて

なるべく偏頭痛を起こさないよう対策をしていくことが重要だと思います。

少しでも参考になったのなら幸いです。

 

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