飛行機マニア必見!航空科学博物館のジャンク市に行ってきました

皆さんこんにちは。

今回は芝山町にある航空科学博物館という施設でジャンク市が開催されていたので行ってきました。

ここは成田空港のすぐそばにある国立で日本最初の航空専門博物館で、シミュレーターで飛行機の運転を体験できたりする施設なのですが、毎年3月と9月に飛行機にまつわる物品のジャンク市が開かれています。

行ってみたら珍しいものだらけだったので感想と写真を載せて行きます。

入場料を払い博物館の中へ。お昼頃に向かったのですが、人で賑わっていました。

まず日常では見かけない飛行機部品の数々がズラッと陳列されていて、見ているだけでも楽しいです。

このようなボードだったり、

紙のままでは保存が難しいポスターを金属の板に再現したものである3Dメタルポスターなど、珍しいものがたくさん置いてありました。

こちらは飛行機に取り付けられていた計器類です。マニアの方にはたまらない品なのでしょうか?

棚の横にある大きなタイヤも勿論売り物です。私が写真を撮っている時間にご家族でいらっしゃっていた方購入なさったみたいで、ごろごろと押して持って帰っていました。

昇降計や高度計などが並びます。高いのか安いのか、よく分かりません。

床にも所狭しと飛行機の関連グッズが置かれ、とても興味深いイベントでした。ちなみにこちらはパイロットシートで、お値段15万円です。他にも飛行機のプロペラや模型なども売っていました。

こんなマニアックなものに興味はないという方、ご安心下さい。他にも外出に最適なセーフティージャケットやグローブ、機内で使われたカトラリー、食器トレーなど普段遣いできるものも豊富にありましたよ。

セーフティージャケット。人気商品らしいです。

カトラリーセットや機内食トレー。機内気分が欲しいときにうってつけです。

まとめ

あらゆるところに飛行機にまつわるものが並んでいて、見て回るだけでもとても楽しかったです。普段絶対に見ることのできない飛行機の部品や計器を見ることができるのもいいですね。

参加するためには博物館の入場料500円を支払う必要がありますが、この内容でこの値段は断然お得だと思いました。

このジャンク市は毎年3月と9月に開催されているので、興味がある方は是非参加してみてはいかがでしょうか。思わぬ掘り出し物に出会えるかもしれませんよ。

他にも航空科学博物館では各種イベントが開催されているのでそちらも気になった方は公式サイトをチェックしてみては?

住所

開館時間

午前10時から午後5時(入館4時30分まで)

休館日

毎週月曜日(月曜が祝日の場合はその翌日)

年末12月29日~31日

夏休み期間は無休

入館料

大 人   500円
中高生   300円
こども(4歳以上) 200円
団 体(20名様以上) 20%割引

入館料の減免等についてはこちら

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